患者さんの歯周病治療体験談をご紹介致します。 お問い合わせ
歯周病専門医 目白若林歯科歯周病研究所

メニュー
● 診療方針・スタッフ
● 診療所紹介
● アクセス・地図
● コラム
● Q&A
● 無料相談コーナー
● 歯周病のいまの症状を
  知ることの大切さ
● 診療システム
● 歯周病とは
● 歯周病の種類
● 歯周治療の流れ
● 歯周病の治療例
● 患者さんの治療体験談
● むし歯治療
● 義歯(入れ歯)
● インプラント
● 審美歯科
● 予防歯科

■■ アクセス・地図 ■■
 目白駅周辺地図
 JR山手線 目白駅周辺地図

 
歯科医師・歯科衛生士の方へ
  目白歯周病学研究会主催
  各セミナーのご案内 >>>
抜かないための歯槽膿漏の
  患者学
 若林勝夫 著
四六判並製 206頁 税込 1,470円
ISBN4 89007-045-1 C0077
歯と歯ぐきの間から入ったバイ菌が、歯肉に炎症をひき起こし、さらに、歯肉の中にある歯槽骨を溶かしてしまうからで、これが「歯槽膿漏」という病気である。
 すなわち、歯が抜けるのは、バイ菌が歯と歯肉の境目からわり込み、歯と歯肉を離れさせ、続いて骨をも溶かし、そして歯を支持している骨の量が少なくなることが、その理由である。さらに、この過程において噛み合わせの不調和や全身疾患等が、歯槽膿漏を悪化させる要因となることもある。
 したがって歯槽膿漏の治療は、その主原因である細菌との戦いに終始するわけであるが、もちろん、歯槽膿漏を助長する他の因子への対応も必要である。
 (本文より)

 

ブラッシングの重要さが骨身にしみた(1987年の手記)

5年前、人間ドックに入ったとき、初めて歯槽膿漏といわれた。放っとくと、歯がみなポロポロ抜け落ちてしまうといわれた。実のところ毎日ではないが、朝、歯を磨くと出血していた。前歯は何ともなかったから、スイカを食べる時は何でもないが、リンゴをかじると血がでたりした。それに、痛みがまったくなかった。それだけにショックだった。それに、まだ50歳にもなっていない時だけにショックは大きかった。
  それ以前に、会社の近くの歯医者に通っていたことがあった。ところが、もともと歯医者嫌いであった私は、治療のとき貧血をおこして倒れてしまった。それにこりて、金輪の際、歯の治療はやるまいと思った。そして10年ほどたって、先ほどの人間ドックに入ったのだった。
 
  そんな時に、若林先生のことを雑誌「壮快」で知った。当時、中野に住んでいた私は、先生の医院が練馬にあって距離的に近いことがよかった。
  先生にあってみたら、これまでとは違う型破りのお医者さんだった。それが言葉のはしはしにうかがわれた。即座に、すべてを先生におまかせしようと決心した。
  一週一度の通院が始まった。何時間も待った挙句に治療は数分といった、これまでの経験とはまったく逆だった。恐怖とか不安とかがまったくない。それでいて治療は長い。時には診療台で眠ってしまうこともあったぐらいである。
 
  そうした中で聞いた先生の言葉で、いまでも忘れられない言葉がある。「歯は人間の財産」という言葉だ。それについで、「自分の歯は自分で治すんだという自覚をもって、ブラッシングを励行しながら治療すれば、歯は抜かずにすむ」というのだった。ブラッシングで歯槽膿漏が本当に治るのかと、信じられなかった。
 
  「歯を治すのは本人で、歯医者はお手伝いするだけだ」といいながら、先生は何とかして私がその気になるように話してくれた。しだいに私もその気になった。
  何ヶ月間は、ひたすらブラッシングであった。何十年歯を磨いてきたが、いかに間違った磨き方をしてきたか思い知った。
 
  ときどき点検があった。その点数をのばそうとして、また頑張った。
  徐々に歯がしまってくるのが感じられた。歯ぐきの色も変わってきた。ある程度、きちんとなったところで本格的な治療が始まった。ぐらついていた歯は抜かずにすんだ。
 
  先生の治療方法は、生きている歯をできるだけ生かそうというものだった。生かすためには時間もかかる。忍耐との戦いである。ブラッシングの励行がそのいい例である。
  本格的に治療に移るまでのまだるっこいブラッシングの毎日。本当にこれで抜かずに治るのか、と疑ったり、酒をのんで帰った日など面倒くさく思えたりした。しかし、そんな時に先生の言葉を思いだした。「自分の歯は自分で治すんだ」それで奮い立って磨いた。
 
  ブラッシングする時、私はラジオをかけることにした。一本一本正しく磨くとなると、10分や15分はすぐにたってしまう。それを苦に思わせないためにも、好きなラジオを聴く。
  10分15分でなく2、3分でも磨いたあとは、舌の感触で歯垢がとれているのがわかってくる。それを15分やれば効果が上がるのは当たり前である。
  家族の者たちの磨き時間をみると、せいぜい1分。20秒から30秒で終わる者もいる。いくらいっても、聞く耳をもたない。
 
  先生のところに1年通って治療を終えたいまでは、出血もなければ歯も動いていない。私は救われたと思っている。
  あとは定期検診をきちんとするだけである。半年に一度の定期検診を怠るまい、忘れまいとして、毎日のブラッシングに励んでいる。命より長い寿命をもっている歯の健康を保持していくために。


患者さんの治療体験談トップに戻る

歯周病とは >>>
歯周治療の種類 >>>
歯周治療の流れ >>>
 歯周病の治療例 >>>
 歯周病に関するQ&A >>>
 


■■■■■■ メール相談・お問い合わせ ■■■■■■

歯周病やその他歯に関するご相談をお受けしております。
気になることがございましたら何でもお気軽にお問い合わせ下さい。

E-MAIL
氏名
年齢
住所
相談内容


 
歯周病専門医 目白若林歯科歯周病研究所
ご相談・お問い合わせ
診療所紹介
 ・診療方針
 ・診療所紹介
 ・アクセス・地図
 ・Q&A
 ・無料相談コーナー
歯周病の予防と治療
 ・歯周病のいまの症状を
  知ることの大切さ

 ・診療システム
 ・歯周病とは
 ・歯周病の種類
 ・歯周治療の流れ
 ・歯周病の治療例
 ・患者さんの治療体験談
一般歯科 etc...
 ・むし歯治療
 ・義歯(入れ歯)
 ・インプラント
 ・審美歯科
 ・予防歯科
コラム・講演など
 ・コラム
 ・歯周病を知ることの利点
 ・噛んで防ごう全身疾患
 ・歯周病とからだの健康